22.05.03.01

夜がやってきた。少し書いていこうと思う。夕方の6時過ぎに眠りについた。蛍光灯の照明を軽く灯したまま。

大きな地震。ガクガクッと揺れる。飛び起きた。テレビをつける。こちらは震度3。母が部屋にやってきて「怖かったな」と言う。こういうとき一人でないのは心強いだろう。

テレビではウクライナへのロシアの侵攻についての番組がやっている。やはり心にグッとくる。早く平和が訪れてほしい。

まだ4時間ほどしか寝ていないので、もうしばらくしたら再び床に就くつもりだ。現在夜の11時56分。もうすぐ日付が変わる。

もう大学を辞めることについて気持ちは固まった。今日割に大きめの動揺がやってきていたのだ。大学はもういい。プライドだけで行っていたみたいなものだから。そんなのつまらない。勉強はどこだって一人でもできるから。

お金の節約に関しても気にしておかないといけない。本はもうあまり買うことはできないだろう。図書館で借りるようにする。何度も繰り返して読みたい少数の本だけ中古で買うことにした。

明日は姪っ子がイベントに出るそうなので、それを母と見にいく。これが唯一のゴールデンウィークらしいことなのかもしれない。それと今日行くことができなかった古書即売会はその次の日に行く予定なので、それも祝日のイベントだ。その次の日は畑の雑草取りと様子見。その次の日は歯医者。歯をセットしてもらわないといけない。左上の歯が3本抜けている状態になっているから。

それくらい。

あとは少し祈って、本を読んで再び眠りにつく。